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共同研究プロジェクト「フェリックス・ガタリ思想の共同研究と国際研究拠点の整備」公開研究会<3月2日(土)14:00~>/シンポジウム<3月8日(金)14:00~>開催

2024.02.26

 共同研究プロジェクト「フェリックス・ガタリ思想の共同研究と国際研究拠点の整備」(代表:社会学部・教授・村澤 真保呂)において、スペインの気鋭哲学者との公開研究会・シンポジウムを開催いたします。

 フランスの精神療法家・社会活動家・思想家として活躍したフェリックス・ガタリ(1930~1992)は、ジル・ドゥルーズとともに現代思想を牽引した人物として知られています。しかし職業哲学者であったドゥルーズの著作が専門的な哲学研究の対象とされているのと異なり、ガタリの思想はもっぱら精神療法や社会運動の分野で扱われることはあっても、しばらく哲学研究の対象とみなされない傾向がありました。
 しかし近年、グローバル化による政治・経済的問題や環境問題の深刻化などを背景に、ガタリ思想を再評価する動きが生まれ、没後30 年を過ぎてその流れは世界的な広がりを見せつつあります。

 今回の公開研究会・シンポジウムでは、スペイン人哲学者であるカルロス・A・セゴヴィア氏を招き、古代ギリシャ哲学から新実在論にいたる哲学史と現代世界の諸問題を踏まえた幅広い観点から、国内の複数分野の専門家諸氏とともにガタリ思想を再検討します。皆様のご参加をお待ちしています。

 詳細は、下記チラシをご覧ください。

【チラシ】現代哲学の課題とガタリ思想
(画像をクリックするとPDFが開きます。)