発展途上諸国における社会・連携経済の可能性
~ラテンアメリカとアフリカの比較研究
Possibility of Social and Solidarity Economy Comparative Analyses of Latin America and Sub-Saharan Africa
2019~2022年度
研究代表者
斎藤 文彦(国際学部・教授)
共同研究者
河合 沙織(国際学部・准教授)
辻村 英之(京都大学・教授)
研究種別
共同研究
概要
資本主義経済に代わる新しい経済の模索はまだ始まったばかりである。本研究では、資本主義経済を相対化できると期待される社会・連帯経済(SSE)に焦点をあて、ラテンアメリカとサハラ以南アフリカ地域の比較研究を通じて、SSE の可能性と限界を明らかにすることを目ざす。