共同研究プロジェクト「「国際共修型」文学模擬裁判メソッドの開発―市民性を醸成する対話教育を目指して―」文学模擬裁判選手権<2月2日(日)9:30~>
2024.10.21
共同研究プロジェクト「「国際共修型」文学模擬裁判メソッドの開発―市民性を醸成する対話教育を目指して―」(代表:文学部・准教授・札埜 和男)において、「第5回オンライン高校生文学模擬裁判選手権」を開催いたします。
「国語とは⾔葉を通して⼈間を考える教科」であるという理念から開発されたユニークな⽂学模擬裁判。法的思考⼒や刑事裁判の意義の理解にとどまらず、⼈間や社会を考える眼差しについて深めることをねらいとした法教育イベントです。
この冬の文学模擬裁判選手権では、芥川龍之介『羅生門』を題材に独自に作成した教材をもとに、参加校の高校生らが検察側・弁護側どちらかの立場の役になりきり、立証・弁護活動を展開します。ぜひご参加ください。
詳細は、下記チラシをご覧ください。
※申込期限:10月31日(木)予定