国際社会文化研究所 Socio-Cultural Research Institute
研究費執行要領
2017年4月1日更新
国際社会文化研究所事務室
(研究部(瀬田)内) 
  国際社会文化研究所の研究費は、研究所が採択した指定研究・共同研究・個人研究を遂行するためのものです。 従いまして、研究費の執行は研究所の研究に係る経費に限ります。 また、研究遂行のために、社文研の使用分と他の研究使用分が明確に区分できる場合は、他の経費と合算使用が可能です。 採択された研究は、その支出計画の妥当性をも評価された結果採択されたものですので、申請時の支出計画のとおり執行してください。 なお、支出計画に変更が生じた場合は、「予算修正願」を事務室に提出してください。研究費は、原則この研究費執行要領に基づき執行することができます。
 支出の申請につきましては、下記の要領を確認願います。
<予算科目一覧>  1.用品費  2.消耗品費  3.資料図書費  4.印刷製本費  5.郵便費
   6.出張旅費  7.交通費  8.業務委託費  9.支払手数料・報酬 10.謝金
  11.賃借料 12.会合費 13.交際費 14.諸会費 15.備品費
<全科目共通事項>
【研究費支出申請書類】
 研究費支出申請には、所定の様式をお使いください。申請用紙は、国際社会文化研究所事務室(以下、事務室)にあります。 また、ホームページからダウンロードできます。
 所定の様式以外にも提出が必要な書類があります。下記の<科目別執行要領>をご覧ください。 (場合によっては、要領に記載のない書類の提出をお願いすることもあります。ご了承ください。)
  書類の提出先は、事務室です。
【物品の支払いについて】
 研究費は研究者個人の所得ではなく大学の経費です。研究費で購入される物品等の所有権も、研究者個人ではなく学校法人龍谷大学にあります。 従って、物品購入等は「学校法人龍谷大学固定資産及び物品調達規程」等に基づいて行われます。 2013年4月より物件検収センターの運用が開始されました。 購入された物品等(図書を含む)は、支出申請する前に必ず物品等(図書を含む)を物件検収センター(分室含む)へ持参して検収を受けてください。 物件検収センターは瀬田学舎においては4号館1階、物件検収センター分室は研究部(瀬田)、社会学部教務課、理工学部各学科事務室、農学部学科事務室となります。 深草学舎の物件検収センターは管理課、物件検収センター分室は研究部(深草)、研究部(人間総研)となります。
必ず領収書の表面に立て替えた研究者個人の認め印を押印と確認日付の記入をしてください。
※いわゆる「レジペーパー」や「個人名宛の領収書」では支払できません。
※1回の支払額が5万円を超える場合には、領収書上に収入印紙が必要になります。
1回の支払額が20万円を超える場合には、立替払いはできません。
【予算の修正について】
 研究遂行上、予算の修正が必要な場合は、研究計画の大幅な変更を伴わない程度、且つ、予算の総額を超えない範囲で予算修正が可能です。 (例:用品費を減額し、出張旅費を増額する)
 予算修正を希望される場合は、事務室までご相談ください。 予算修正以降は、修正後の予算額に従って支出できます。 以後の研究計画(研究費支出計画)を充分ご考慮いただきますようお願いいたします。
【理由書について】
 研究費支出申請の際、申請内容に応じて「国際社会文化研究所 研究費執行に係る理由書」
の提出をお願いする場合があります。
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<科目別執行要領>
     
      1.用品費(Things Costs)  
   
用品とは、耐用年数が1年以上で、かつ金額(消費税を含めた金額)が10,000円以上200,000円未満の物品をいいます。
ただし、ソフトウェアは、その金額に係わらず用品として扱います。

 用品の調達は、「学校法人龍谷大学物品調達規程」によります。 「物品調達請求書」に必要事項をご記入いただき押印し、物件検収センター(分室含む)にて検収を受けた後に、国際社会文化研究所事務室にご提出ください。 納品後は大学の物品として登録しますので、適正な管理をお願いします。
 用品請求の年度内の締切は、例年1月中旬です。(別途お知らせいたします。)

必要提出書類 1. 物品調達請求書
2. 見積書
3. 納品書
 (龍谷大学 国際社会文化研究所 ○○宛:研究者個人の認め印の捺印と確認日付の記入の上、物件検収センター(分室含む)の確認印が必要)
4. 請求書
 (龍谷大学 国際社会文化研究所 ○○宛)
(立替の場合のみ)5. 領収書
 (龍谷大学 国際社会文化研究所 ○○宛:研究者個人の認め印の捺印と確認日付の記入の上、物件検収センター(分室含む)の確認印が必要)
 
     
      2.消耗品費(Consumption Articles Costs)  
     
消耗品とは、耐用年数が1年未満、又は、金額(消費税を含めた金額)が10,000円未満の物品をいいます。
コピー代・写真現像料も消耗品費として取り扱います。

 消耗品の調達は、本来は用品同様「物品調達規程」によります。
 消耗品に関する支出申請の年度内の締切は、例年1月下旬から2月上旬です。(別途お知らせいたします。)

必要提出書類 1. 物品調達請求書
2. 見積書
3. 納品書
 (龍谷大学 国際社会文化研究所 ○○宛:研究者個人の認め印の捺印と確認日付の記入の上、物件検収センター(分室含む)の確認印が必要)
4. 請求書
 (龍谷大学 国際社会文化研究所 ○○宛)
(立替の場合のみ)5. 領収書
 (龍谷大学 国際社会文化研究所 ○○宛:研究者個人の認め印の捺印と確認日付の記入の上、物件検収センター(分室含む)の確認印が必要)
 
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      3.資料図書費(Books Research Material Costs)  
     
資料図書費とは、図書館に固定資産として登録する必要のない資料的図書をいいます。

 資料図書費は、発注・納品確認まで研究者自身が行ってください。その後、物件検収センター(分室含む)にて検収を受けた後に、事務室に必要提出書類をご提出ください。
 資料図書に関する支出申請の年度内の締切は、例年3月上旬です。(別途お知らせいたします。)

※ 資料図書費は、研究者自身で発注することができます。
※ 一部又は一組が30 万円を越える図書については、相見積もりが必要です。
※ 資料図書は、いわゆる図書だけでなく、雑誌・CD-ROM も含みます。ガイドブックなど娯楽性の高い物・研究に直結しない物は認められませんのでご注意ください。
※インターネット等の通信販売で資料図書を購入される場合の送料・振込手数料は、あわせて資料図書費として申請してください。
※先生方で発注された場合、納品書・請求書・領収書には必ず明細(書籍名)・金額の記入が必要です。
※納品の際には、必ず「納品確認」<納品書(又は領収書)に受領日と押印(又は自署)>をしてください。
※図書現物については最寄りの検収センターにて「図書等の検収」を受けてください。

必要提出書類 1. 研究費支出願
2. 納品書
 (龍谷大学 国際社会文化研究所 ○○宛:研究者個人の認め印の捺印と確認日付の記入が必要)
3. 請求書
 (龍谷大学 国際社会文化研究所 ○○宛)
(立替の場合のみ)4. 領収書
 (龍谷大学 国際社会文化研究所 ○○宛:研究者個人の認め印の捺印と確認日付の記入が必要)
 
     
      4.印刷製本費(Printing Book Binding Costs)  
     
印刷製本費とは、研究の報告書等の作成にかかる印刷代・製本代をいいます。
コピー代や文研複写料は消耗品費になります。

 調査票、報告書等の印刷費用にお使いいただけます。 調査票、報告書等には、○○年度国際社会文化研究所 研究プロジェクトの調査票・報告書である旨を必ず明記してください。

必要提出書類 1. 研究費支出願
2. 見積書
3. 納品書
 (龍谷大学 国際社会文化研究所 ○○宛:納品確認のうえ、研究者個人の印鑑を押印)
4. 請求書
 (龍谷大学 国際社会文化研究所 ○○宛)
5. 報告書等現物
 
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      5.郵便費(Postage Stamps Costs)  
     
郵便費とは、調査・研究に必要な郵送に係る費用をいいます。

 研究遂行のため必要な切手・葉書を購入される場合には、掛売りが出来るところ(瀬田学舎内:生協など)での購入をお願いします。

必要提出書類 1. 研究費支出願
 ※ 郵送物の内容・部数・送付先をお書きください。 送付先が多数ある場合は、リストを付してください。
2. 納品書
 (龍谷大学 国際社会文化研究所 ○○宛:納品確認のうえ、研究者個人の印鑑を押印)
3. 請求書
 (龍谷大学 国際社会文化研究所 ○○宛)
 
     
      6.出張旅費(Travel Expenses)  
     
出張旅費とは、大学の要請に基づき大学構成員(社文研の研究員が該当します。客員研究員・嘱託研究員を含みます。) が、研究遂行のために、研究調査・資料収集・実態調査・研究会参加等のため大学外へ出張する場合の運賃、日当及び宿泊料等をいいます。
  • 当研究所はその支出にのみ関与します。出張自体の申請については、学部教務課にお尋ねください。
  • 旅費の算出は「龍谷大学国内(海外出張)旅費規程」に準じます。(グリーン料金は支給しません。)
  • やむを得ず公共交通機以外を利用する場合は、事前に事務室までご相談ください。
  • 航空機利用の場合(エコノミークラスに限る)、運賃が事務室では算出できないため、次のいずれかの方法で手続をしてください。
    1. まず見積書に基づく旅費(概算)を受けた後、領収書にて過不足を清算する方法
      旅行業者から旅客運賃見積書をとり、申請時に提出する → 出張後、報告書とともに領収書を提出し過不足を清算する
    2. 領収書に基づく旅費(確定額)を受ける方法
      旅行業者から領収書をとり、申請時に提出する
  • 出張旅費の申請に必要な書類は、下記のとおりです。事務室へ提出してください。
  • 出張旅費は財務部を通じ、銀行口座へ振り込みます。但し、海外在住研究員の旅費は現金支給になります。
  • 出張終了後1週間以内に報告書をご提出ください。報告書が出張の証拠となりますので必ず提出してください。 航空機利用の場合は、チケットの半券を報告書に添付してください。なお、旅費に過不足が生じた際は清算していただきます。
 
   
必要提出書類 1. 研究費支出願
2. 出張計画書
 ※ 出張が長期に渡る場合、詳細な出張計画(任意様式)を添付してください。
3. 出張報告書(出張終了後1週間以内)
 ※ 航空機利用の場合は、上記説明ご参照のうえ
   必要書類(見積書、請求書又は領収書、行程表、チケットの半券等)を提出してください。
4. 宿泊証明書または領収書(宿泊を伴う場合)
 
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      7.交通費(Guest Speaker's Travel Expenses)  
     
交通費とは、大学の要請に基づき本学構成員(この場合社文研の研究員)以外が移動する際にかかる運賃・宿泊料をいいます。

 社文研のプロジェクトへ共同研究員以外を招聘し、セミナー等を開催する場合の講師交通費に支出します。 算出は、「龍谷大学旅費規程」に準じますが、グリーン料金、日当は支給しません。 海外から講師を招聘する場合には、必ず事前(余裕を持って)にご相談ください。

必要提出書類 1. 研究費支出願
2. セミナー計画書
3. 講演会などの案内状の写し等(任意様式)
 ※ 航空機利用の場合は、出張旅費の規程に準じます。
   出張旅費の説明を参照のうえ必要書類(見積書、請求書又は領収書、行程表、チケットの半券等)を提出してください。
 
     
      8.業務委託費(Outsourcing Expenses)  
     
業務委託費とは、研究遂行上不可欠で学外の業者等へ業務を委託する場合に発生する費用をいいます(個人への委託は【支払手数料・報酬】です)。

 この費目については、委託する前に事務室にご相談ください。
例:テープ起こし、データ入力の委託など

必要提出書類 1. 研究費支出願
 ※ 委託する業務の内容・数量等をお書きください。
2. 納品書
 (龍谷大学 国際社会文化研究所 ○○宛:納品確認のうえ、研究者個人の印鑑を押印)
3. 請求書
 (龍谷大学 国際社会文化研究所 ○○宛)
 
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      9.支払手数料・報酬(Guest Speaker's Rewards)  
     
支払手数料・報酬とは、当研究所においては、主に招聘したセミナー等の講師に支払う講演料等をいいます。
  • 謝礼限度額は、講師・教諭等15,000円(税込)、教授・助教授等33,333円(税込)、学長・名誉教授等55,555円(税込)となっています。 10.21%を源泉徴収したうえでお支払いします。
  • 支払手数料・報酬は、受取者の所得となり、大学からご本人へ支払調書等を送付する関係から、研究者が立替払いすることができません。
  • また、龍谷大学学内者には支給されません。従って、国際社会文化研究所 客員研究員(当研究所における共同研究者)にも支給されません。
  • 通常は現金にて出金しますので、申請書類を15日前までに事務室に提出し、現金を事務室に受け取りにお越しください。
  • 領収書を現金に同封いたしますので、領収者(講師)には認め印の持参をご連絡ください。
  • 捺印後の領収書は、必ず事務室へお届けください。
  •         
  • 銀行振込の場合は、[銀行振込依頼書](押印済)を事務室へ提出してください。
  • 招聘講師が非居住者(日本国外在住者)であり、その居住国が租税条約締結国の場合、「租税条約に関する届出書」を提出することにより源泉徴収が免除されます。 招聘講師が非居住者に該当する可能性があると思われる場合は、必ず事前にお申し出ください。
    ※ なお「租税条約に関する届出書」はセミナー当日に本人記入の上、領収書と共に事務室にご提出ください。
 
   
必要提出書類 1. 研究費支出願
2. セミナー計画書
3. 案内状のコピー(任意様式)
4. 租税条約に関する届出書(招聘講師が租税条約締結国居住者の場合)
5. 銀行振込依頼書(振込の場合)
 
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      10.謝金(Rewards for Part Time Worker)  
     
謝金とは、税制年度(1月から12月)2ヶ月以内に限り雇用する短期アルバイトへ支払うアルバイト料をいいます。
  • 龍谷大学としての雇用は、他部署も含めて2ヶ月(税制月)以内です。 月に1日の勤務でも1ヶ月として扱います。 勤務が認められる「2ヶ月」は連続していなくても構いません。
  • 時給は、900円です。
  • 1日の業務は原則として、6時間以内とします。
  • 午前から午後にかけて雇用される場合は、必ず昼休みを1時間与えてください。(この時間の時給は支給されません。)
  • 勤務地までの交通費は支給しません。
  • 日祝日及び登録中の授業時間帯での学生の雇用は認められません。
  • 通常は9:00〜16:00の勤務で、6時間と計算します。
  • 毎月の最終勤務日の業務が終了してから直ちにご提出ください。
 
   
必要提出書類 1. 研究費支出願
2. 謝金明細書
 ※ 必ず勤務管理者として、勤務時間や業務内容を確認してください。
3. 銀行振込登録について
4. 学生証のコピー(表、裏とも):勤務者が本学学生の場合
 
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      11.賃借料(Lease Costs)  
     
賃借料とは、研究遂行上必要であり購入ではなく賃借する場合に支払う費用のことをいいます。
当研究所においては、研究会の会場借用料、他に公共の交通機関のない場所への出張時のレンタカー代等がこれにあたります。
  • 他に交通機関がある場合の旅費は、旅費規程により通常の運賃で算出します。
  • その他詳しくは、事務室へ事前にご相談ください。
 
     
      12.会合費(Research Meeting Costs)  
     
会合費とは、研究遂行上必要不可欠な会合にかかる費用です。
  • 既に提出されている研究計画上で認められているものに限られます。
  • 学内での開催(生協等を利用)を基本とします。
  • 当研究所の研究プロジェクトとその会合との関連が明らかなもので、会合の重要性が認められるものに限り支出します。
  • 研究遂行上必要であった理由を確認するため、研究費支出願とは別に会議録(指定様式)を提出してください。
  • 支出限度額の主なものは以下のとおりです。

     <学内者だけの会合>
    種類 限度額単価(税込) 内 容
    昼食     650円  
    夕食     800円  
    喫茶  原則として認めない  備え付けのお茶とする

     <学外者がいる場合>
    種類 限度額単価(税込)
    昼食(学内)     800円
    昼食(学外)   1,200円
    夕食   2,000円
    喫茶     400円


    ※原則、会合費の打ち切り支給はできません。

 
   
必要提出書類 1. 研究費支出願
2. 納品書
 (龍谷大学 国際社会文化研究所 ○○宛:納品確認のうえ、研究者個人の印鑑を押印)
3. 請求書
 (龍谷大学 国際社会文化研究所 ○○宛)
4. 会議録
※ 会合参加者全員の所属・氏名をお書きください。
※ 本研究遂行に当会合が必要である理由及び会議内容をお書きください。
 
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      13.交際費(Social Expenses)  
     
交際費とは、研究遂行上学外の方の協力が必要で、そこへの手土産の持参が社会通念に照らして必要不可欠と考えられる場合の費用です。 研究費支出願に必ず、訪問先名(渡し先)を記入してください。1件あたりの支出限度額は2,500円(税込)です。

執行前に事務室へお問い合せください。
 
     
      14.諸会費(Membership Costs)  
     
諸会費とは、研究費で通常「学会参加費」等のことをいいます。 しかし、研究所予算における諸会費は、個人としての「学会参加費」とは区別されるべきです。 個人としてのそれは「個人研究費」にて処理をお願いします。

執行前に国際社会文化研究所事務室へお問い合せください。
 
     
      15.備品費(Equipments Costs)  
     
備品とは、耐用年数が1年以上で、かつ、金額(消費税を含めた金額)が200,000円以上の物品をいいます。

 備品の調達は、「学校法人龍谷大学物品調達規程」により瀬田事務部が行います。 「物品調達請求書」に必要事項をご記入いただき、押印のうえ国際社会文化研究所事務室にご提出ください。 瀬田事務部が業者等選定のうえ発注・支払をします。くれぐれも、ご自身で発注なさらないようお願いします。 納品後は大学の物品として登録しますので、適正な管理をお願いいたします。 備品請求の締切は12月末です。 研究遂行に不可欠であるため認められた予算ですから、研究所の研究費での備品請求は、他よりも早く締切を設定しています。 12月末までに請求できない場合には、任意の様式で、請求の時期が遅くなった理由および納品後の研究期間で当初の目的を充分に果たし得るか等を記載した「理由書」を提出していただくことになります。

必要提出書類 物品調達請求書
 
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